臼杵市議会 2018-12-11 12月11日-02号
これらの取り組みの内容や成果といたしまして、1点目の安心して子どもを産み、子育てのできる環境づくりについては、子育てに関する手続や相談などにワンストップで対応できる子育て総合支援センターちあぽーとを平成28年1月に開設するとともに、子ども医療費や保育料の軽減拡大などを実施してまいりました。
これらの取り組みの内容や成果といたしまして、1点目の安心して子どもを産み、子育てのできる環境づくりについては、子育てに関する手続や相談などにワンストップで対応できる子育て総合支援センターちあぽーとを平成28年1月に開設するとともに、子ども医療費や保育料の軽減拡大などを実施してまいりました。
一方で、中津市立小児救急センターの救急体制への影響、小児科医療体制の維持、医師の負担軽減、拡大に伴う財源の確保なども考慮する必要があります。そのため中津市や関係機関と協議しておりましたが、予防医療にも力を入れること等により医療関係者の理解を得ることができましたので、小中学生の歯科、調剤分を含んだ通院医療費の自己負担の一部を助成する内容の条例改正案を今議会に提案したところであります。
一方で、中津市立小児救急センターの救急体制への影響、小児科医療体制の維持、医師の負担軽減、拡大に伴う財源の確保なども考慮する必要があります。
今後も、中津市立小児救急センターの救急体制への影響、小児科医療体制の維持、医師の負担軽減、拡大に伴う財源の確保など慎重に判断していく必要があると考えています。 現在、関係機関の御意見も聞きながら、準備に必要な期間や手続を含め、中津市と協議を行っているところです。
今後も、中津市立小児救急センターの救急体制への影響、小児科医療体制の維持、医師の負担軽減、拡大に伴う財源の確保など、慎重に判断していく必要があると考えています。 現在、関係機関の御意見も聞きながら、中津市と協議を行っているところです。 以上で答弁を終わります。
「安心して産み育てのできる環境整備」については、子ども医療費や保育料の負担の軽減、保育施設の整備、病児病後児保育などに努めてきましたが、総合戦略に基づき、不妊治療費や小・中学生の通院医療費の軽減拡大を実施しました。 また、子育て世代にとって待望久しかった子供の遊び場として、臼杵市総合公園と吉四六ランドの遊具整備を行いました。
これによって影響を受ける世帯は、医療保険分で64世帯から56世帯に、限度額引き上げによる加入者の推計負担増は158万円、一方、低所得者層の保険料負担軽減措置である7割、5割、2割の軽減基準額を、5割軽減は5,000円引き上げ、26万5,000円に、2割軽減は1万円引き上げ、48万円に改め、保険料軽減拡大を行おうとするものです。
また、低所得者軽減拡大に伴う対象世帯数ですが、5割軽減対象世帯数が38世帯増の2,194世帯、2割軽減対象世帯は54世帯増の1,591世帯となる見込みです。 課税限度額の引上げによる増税額は761万2,100円となり、軽減基準拡大による減税額は189万7,600円となる見込みで、全体で571万4,500円の増税額となる見込みです。
(土地の利用者と事業の実績、今後の事業計画、市の振興策) 報告第 5号 平成26年度中津市一般会計繰越明許費繰越計算書について (地域振興施設(道の駅なかつ)整備事業費の進捗状況と完成期日) 報告第12号 専決処分報告について(中津市国民健康保険税条例の一部改正) (課税限度額引上げに伴う対象世帯及び影響額、低所得者軽減拡大
算出に関わる基礎額については、大分県後期高齢者医療広域連合によって算定され、低所得者に対する保険料軽減拡大措置に伴って減額したものでございます。
また、軽減拡大に必要な財源は国庫負担となるとの答弁を受け、これを了とした次第であります。 最終的に採決の結果、市長専決処分3件については、それぞれ全員異議なく承認することといたしました。 以上で、当委員会に付託を受けました議案11件に対する審査の経過と結果についての御報告といたします。 議員各位の御賛同を、お願い申し上げます。